牧師のコラム「ボクシ・ボイス」

毎週日曜日に教会でお配りしている「週報」に、横田牧師が載せているコラム「ボクシボイス」をご紹介します。

最新の3記事をご覧いただけます。

ボクシ・ボイス

No.174 2月17日
去る2月9日~11日、中高生中心の7名で岩手県の大船渡に行って来ました。今回のミッションは「現地の中高生と友だちになる」だったのですが、皆さんのお祈りに支えられて幸いな時を過ごすことが出来ました。感謝します。本日の礼拝でメンバーに証をしてもらいますが、ここでは私の感想をお分かちします。 第一に、今回私たちをリードしてくれたのは、私たちNGCから遣わされている安ちゃん(安藤昭宏兄)とひーたん(小手川裕美姉)でしたが、私は二人に感服しました。二人の言葉には力があり、私たちを霊的に動機付け、仕える姿勢で励ましリードしてくれました。このリーダーシップはどこから来ているのか?それは二人が普段どのような仲間と過ごしているか、また、二人が“沖へ漕ぎ出した”中で鍛え上げられた賜物だと思いました。 第二に、若者に寄り添い応援する大人の存在の大切さを教えられました。今回、私たちは現地の様々な中高生と交流しましたが、それらをコーディネートしてくれたのが「OLD」(One・Love・Disciplers = 一致・愛・弟子を育てる弟子)の教会の皆さんです。OLDは震災後に始まった開拓教会ですが、彼らは「若者に寄り添い応援する大人たち」でした。このような大人たちと出会い、その共同体で憩い育まれる若者はなんと幸いでしょう。第三に、アウトリーチの力を見せられました。二日目の夜はパーティーをしたのですが、そこに集まった面々はOLDメンバーが地道にフードコートなどで話しかけ、話を聴き、関係を築いてきた青年や中高生でした。彼らは家庭や人間関係に問題や悩みを抱えていましたが、OLDは彼らの福音となりました。そして、それはOLDのOutreach(出て行って手を伸ばす)から始まったのです。これまでに7名が受洗しています。さて、パーティーの後、OLDスタッフが心弾ませ報告してくれました。「今晩、NGCの中高生たちから彼らは信仰的に大きく影響を受けていた!」。神様は私たちのOutreachも用いてくだいました。嬉しかったです。  
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No.173 2月10日
今年の初め、私の心に次のみことばが臨みました。 「主よ、お話しください。しもべは聞いております」(Ⅰサムエル3:9) 少年サムエルのこの主への語りかけが、サムエルとイスラエルに新しい幕開けをもたらしました。よって、新年礼拝では『新しい幕開けをもたらすことば』と題してこのみことばをとりつぎ、私自身「主よ、お話しください。しもべは聞いております」と新年を歩み始めました。その歩みの中で、次に私の心に迫って来たみことばはピリピ3:12-14でした。 「~私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして追求しているのです。そして、それを得るようにと、キリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。~」 使徒パウロは、キリストが十字架の愛をもって私を捕えてくださった、ゆえに、私もキリストを捕えようと追及している、「キリストを知る」これこそ私の人生の目標であると宣言しました。この宣言は私の宣言となりました。そして詩篇96篇が心を照らしました。「新しい歌を主に歌え。全地よ。主に歌え~」。言うまでもなく「新しい歌」とは新曲のことではありません。新しい主の恵みによって“新しくされた私”の主への賛美です。主は私を新しく造り変えてくださるお方です。そして、今、その主の導きを覚えています。主は、今一度、私の「古い人」を砕き、「新しい人」を現れ出させようとしておられると。しかし、悪魔は豊かさを誘惑にささやいて来ます。「そんなことはない」と。否、霊の渇きを埋もれさせてはなりません。今こそ、「主よ、お話しください。しもべは聞いております」と御前に出て行く時です。主の導きの確かさ、厳かさ、そして愛を覚えます。新会堂がもうすぐ完成します。主イエスは言われます。 「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れます。」(マタイ9:17) 新会堂に入るとは、私たちも新しくされることだと教えられています。
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No.172 2月3日
私の毎朝のミッションは息子の着替えと歯磨きをスムーズに完遂させることです。そのために私は周到な準備を進めます。自分の支度や担当の家事をその日のミッション状況(息子の機嫌)と妻の朝食作り状況を見てピピっと段取りし、進めます。特に日曜日の朝は手に汗握ります。曲者はTVのワイドショーで、うかつにTVを入れてしまい、気づくとあっという間に時間が経ち「マズイ!」と慌てる時もしばしばです。 さて、肝心のミッションですが、試行錯誤を経て一番ハッピーに完遂させる方法を会得しました。それは、息子の前で「今日も始まりました着替え歯磨き競争、第一のコース、〇〇くん、第二のコース、〇〇ちゃん、第三のコース、…」と保育園の友だちの名前を挙げての競争シチュエーションをハイテンションで作ります。すると息子は「負けないぞー」と立ち上がります。その設定がダメな朝は、「布団上げvs着替え対決だー」とやはり競争を仕掛けます。すると息子はキャッキャと着替え始めます。因みに、ご飯を食べない時は「ごはん食べて、スーパーサタンから保育園の女の子たちを守るぞー」と仮面ライダーの変身ポーズをとりながら言うと、「よーし!」とか言って食べ始めます。要は、今の息子のやる気スイッチはこんな感じなのです。朝バタバタしている時、子どもがぐずっているとイライラ声を張り上げたくなります。しかし、そのように支度をさせても双方とも何もプラスになりません。「早く着替えなさい!」より「今日も始まりました着替え歯磨き競争~!」です。どうやる気を引き起こすかです。 さて、あなたの隣人のやる気スイッチは何でしょう?そのような視点、見落としがちです。互いに相手のやる気スイッチを押し合う関係、大事です。しかし、一番のやる気スイッチは、やはり、主のみことばと、みことばを分かち合う仲間ですね。「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」  
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ボクシ・ボイス

No.174 2月17日
去る2月9日~11日、中高生中心の7名で岩手県の大船渡に行って来ました。今回のミッションは「現地の中高生と友だちになる」だったのですが、皆さんのお祈りに支えられて幸いな時を過ごすことが出来ました。感謝します。本日の礼拝でメンバーに証をしてもらいますが、ここでは私の感想をお分かちします。 第一に、今回私たちをリードしてくれたのは、私たちNGCから遣わされている安ちゃん(安藤昭宏兄)とひーたん(小手川裕美姉)でしたが、私は二人に感服しました。二人の言葉には力があり、私たちを霊的に動機付け、仕える姿勢で励ましリードしてくれました。このリーダーシップはどこから来ているのか?それは二人が普段どのような仲間と過ごしているか、また、二人が“沖へ漕ぎ出した”中で鍛え上げられた賜物だと思いました。 第二に、若者に寄り添い応援する大人の存在の大切さを教えられました。今回、私たちは現地の様々な中高生と交流しましたが、それらをコーディネートしてくれたのが「OLD」(One・Love・Disciplers = 一致・愛・弟子を育てる弟子)の教会の皆さんです。OLDは震災後に始まった開拓教会ですが、彼らは「若者に寄り添い応援する大人たち」でした。このような大人たちと出会い、その共同体で憩い育まれる若者はなんと幸いでしょう。第三に、アウトリーチの力を見せられました。二日目の夜はパーティーをしたのですが、そこに集まった面々はOLDメンバーが地道にフードコートなどで話しかけ、話を聴き、関係を築いてきた青年や中高生でした。彼らは家庭や人間関係に問題や悩みを抱えていましたが、OLDは彼らの福音となりました。そして、それはOLDのOutreach(出て行って手を伸ばす)から始まったのです。これまでに7名が受洗しています。さて、パーティーの後、OLDスタッフが心弾ませ報告してくれました。「今晩、NGCの中高生たちから彼らは信仰的に大きく影響を受けていた!」。神様は私たちのOutreachも用いてくだいました。嬉しかったです。  
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No.173 2月10日
今年の初め、私の心に次のみことばが臨みました。 「主よ、お話しください。しもべは聞いております」(Ⅰサムエル3:9) 少年サムエルのこの主への語りかけが、サムエルとイスラエルに新しい幕開けをもたらしました。よって、新年礼拝では『新しい幕開けをもたらすことば』と題してこのみことばをとりつぎ、私自身「主よ、お話しください。しもべは聞いております」と新年を歩み始めました。その歩みの中で、次に私の心に迫って来たみことばはピリピ3:12-14でした。 「~私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして追求しているのです。そして、それを得るようにと、キリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。~」 使徒パウロは、キリストが十字架の愛をもって私を捕えてくださった、ゆえに、私もキリストを捕えようと追及している、「キリストを知る」これこそ私の人生の目標であると宣言しました。この宣言は私の宣言となりました。そして詩篇96篇が心を照らしました。「新しい歌を主に歌え。全地よ。主に歌え~」。言うまでもなく「新しい歌」とは新曲のことではありません。新しい主の恵みによって“新しくされた私”の主への賛美です。主は私を新しく造り変えてくださるお方です。そして、今、その主の導きを覚えています。主は、今一度、私の「古い人」を砕き、「新しい人」を現れ出させようとしておられると。しかし、悪魔は豊かさを誘惑にささやいて来ます。「そんなことはない」と。否、霊の渇きを埋もれさせてはなりません。今こそ、「主よ、お話しください。しもべは聞いております」と御前に出て行く時です。主の導きの確かさ、厳かさ、そして愛を覚えます。新会堂がもうすぐ完成します。主イエスは言われます。 「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れます。」(マタイ9:17) 新会堂に入るとは、私たちも新しくされることだと教えられています。
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No.172 2月3日
私の毎朝のミッションは息子の着替えと歯磨きをスムーズに完遂させることです。そのために私は周到な準備を進めます。自分の支度や担当の家事をその日のミッション状況(息子の機嫌)と妻の朝食作り状況を見てピピっと段取りし、進めます。特に日曜日の朝は手に汗握ります。曲者はTVのワイドショーで、うかつにTVを入れてしまい、気づくとあっという間に時間が経ち「マズイ!」と慌てる時もしばしばです。 さて、肝心のミッションですが、試行錯誤を経て一番ハッピーに完遂させる方法を会得しました。それは、息子の前で「今日も始まりました着替え歯磨き競争、第一のコース、〇〇くん、第二のコース、〇〇ちゃん、第三のコース、…」と保育園の友だちの名前を挙げての競争シチュエーションをハイテンションで作ります。すると息子は「負けないぞー」と立ち上がります。その設定がダメな朝は、「布団上げvs着替え対決だー」とやはり競争を仕掛けます。すると息子はキャッキャと着替え始めます。因みに、ご飯を食べない時は「ごはん食べて、スーパーサタンから保育園の女の子たちを守るぞー」と仮面ライダーの変身ポーズをとりながら言うと、「よーし!」とか言って食べ始めます。要は、今の息子のやる気スイッチはこんな感じなのです。朝バタバタしている時、子どもがぐずっているとイライラ声を張り上げたくなります。しかし、そのように支度をさせても双方とも何もプラスになりません。「早く着替えなさい!」より「今日も始まりました着替え歯磨き競争~!」です。どうやる気を引き起こすかです。 さて、あなたの隣人のやる気スイッチは何でしょう?そのような視点、見落としがちです。互いに相手のやる気スイッチを押し合う関係、大事です。しかし、一番のやる気スイッチは、やはり、主のみことばと、みことばを分かち合う仲間ですね。「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」  
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牧師:横田義弥

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